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らりゅぬ

デビューしたての時

らりゅぬ
お早う御座います
皆様は素敵な週末を
お過ごしの事と思います

今月も半月を切り
いよいよ後半戦に
突入です・・・・・・・・・?

まァ~毎月このネタは・・・・・
定番かなと

最近加治木鮪にはまっている訳です
カルパッチョで良し
焼いて良し
特にトマト系のソースや夏野菜に
相性が良いと思うのは私だけでしょうか
※賄で照り焼きや。西京焼き。
  煮付けなどは骨が無いから
進む×2
もっと詳しく調べていたら
よその店のブログを発見したので
添付しておきます

フランス語ではESPADON『エスパドン』
パリのバンドーム広場に在る
ホテルリッツのレストランの名前もそうです。
新婚旅行の時行ったきりで、
今となっては
”食べに行ったレストラン”から
料理する食材”に
加治木鮪は刺身や鮨種にされるところから、
おわかりかもしれませんが体型や大きさから鮪と
似ているから『加治木鮪』と言われるそうです。
特に夏の加治木鮪は鮪より脂肪が平均して淡白で
あり、身の色が変化しにくいという料理上の利点があります。

今回、入荷した加治木鮪の種類はメカジキです
海表を単独で泳ぎ、時々水上にも跳躍しますが、
海底深くにも潜ります。
だから松方さんなどはトローリングで
スポーツフィッシングするのだと
思います。性格はかなり獰猛で漁船や鯨まで攻撃します。
肉は乳白色で脂の旨味がありしっとりとして美味です。
また北海やバルト海、シチリア沿岸に見られる
エスパドン『ESPADON』と呼ばれるメカジキは
全長7Mにもなり,身「肉」も締まって美味しいそうです。
勿論『ら りゅぬ』のも美味しいです。
加治木鮪が食用にされた歴史は古く
日本では縄文時代の貝塚から、
鰹や鮪の骨とともに加治木鮪の
上顎や脊髄骨が出土しています万葉集の中で
『鮪(しび)つく海人』とか
『鮪(しび)鰭手(はたで)』
にと詠まれている鮪の中には加治木も
含まれていたのではと推測されます。
そして、この頃から突きん棒*1
によって漁獲されていたと思われます。
海外でも加治木鮪は古くから食用とさ
ヘミングウェイの有名な小説『老人と海』では、
老漁夫が船より大きいメカジキに
何日も海を引き回され、
必死に抵抗するメカジキに感動される
様子を描いています
機会があれば私も読んでみたい一冊です。
突きん棒*1 カジキ類の漁獲方法は網で捕るほかに
トローリング漁法や延縄漁があり,
また、突きん棒漁法と言って
突きん棒と呼ばれる銛で突く方法があります。
漁船の船首に 突きん棒の投げる台を
設置して海面に現れるカジキを追い20m~30m程の
至近距離に近づいたら突きん棒を投げて
仕留める漁法.名手は頭に当てるそうです
絶妙のコントロール
他に銛が当たると血液が身に
回ったり身に傷が付くのだそうです.
云々・・・・・・・・

このブログの内容みて
どっかで・・・・
感じたお客様は・・・・・
よもやま、いないかなと
ピュアだったあの頃が
懐かしいです

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by laluneowner | 2013-06-15 11:57 | Comments(0)